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毒書的快楽 2014.5.10



久しぶりに近所の古本屋さんをのぞいていると、

面白そうな本に出会った。

「回想のジャン・ギャバン」、

中身を見ずに買ってしまった。

このチャンスを逃がすと、もう次に来たときは

ないかもしれないと思ったからだ。

著者が池波正太郎というのも気になった。





帰って本を開いてみると、

さすがに小口のヤケが濃い。


いかにも古本らしい。

パラパラとページをめくってみると、

意外に写真が多い。

しかもカラー写真だ。

ただカラーの色が、

わずかに褪せているというか、

暗く沈んでいて、

時の流れを感じさせる。

37年前のパリの雰囲気が出ている。


まだ行ったことはないが、そう思う。



パラパラとページをめくっているだけでも

楽しい。

何気ないスナップ写真の中にも、気のせいか

ジャン・ギャバンに似た男が写っていて

面白い。


著者の池波自身の姿は、

本の最初のほうに小さく写っているが、

計算では54歳くらいの頃のようだが、

少しふけて見える。




いずれにしても長く残ってほしいと思う本だ。

あと10年たてば、

小口のヤケも濃くなり、

この本も年老いていくだろう。

ある日ふと、ジャン・ギャバンの映画の

ワンシーンを思い出したら、

その時に、もう一度この本を

手にとってみてほしい。

そう思う。






JUGEMテーマ:読書
posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 08:29 | comments(0) | trackbacks(0) |-
どうして給料が少ないのか、そのしくみがわかる。 毒書的快楽 2014.3.21


どうして給料が少ないのか、そのしくみがわかる。  毒書的快楽 2014.3.21



意外にわかりやすい本です。

文章もあまりむずかしくないので、

一気に読めます。



かなり刺激的なタイトルにひかれて

購入しましたが、

内容も刺激的です。

サブタイトルもすごいです。

金利ゼロ=利潤率ゼロ=資本主義の死。



中身も期待どおりでよかったです。

某巨大企業の社長さんや、

正社員の方々にはあまり

おすすめできませんが、

一億総中流の時代がなぜ

終わったかについても

わかりやすく書かれていて

納得できました。



もちろん、あまり有名な大企業のことを

ほめちぎっていないので、

反発もすごいと思います。

アマゾンのレビューも、かなり荒れると

思いますが、

それだけインパクトのある一冊です。







JUGEMテーマ:読書
posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 16:50 | comments(0) | trackbacks(0) |-
繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ
繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ



225ページの手前の一枚の家族の写真がすべてを語っています。

何カ月も洗ったことがないような汚れた顔でカメラを見つめる

3人の家族、手前の少年は裸足です。


父親は写っていませんが、家族でテントで暮らしているそうです。



これはもうアメリカとは思えません。

19世紀の発展途上国を見ているかのようです。



私たちもそろそろ、アメリカのまねをするのは

やめたほうがいいかもしれません。


この国はもう壊れかけているとしか思えません。

直接関係はないかもしれませんが、TPPへの加入も

考え直すべきかもしれません。



かなり分厚い本なので、まだ全部読み終えていませんが、

製鉄所の職を失った労働者がつぶやいた一言が印象に残りました。

「あいつらは、ヒトラーもできなかったことをやったんだ」



いったい、アメリカは何処へ行くのでしょうか?

そして日本はいつまで、アメリカの後をついて行くのでしょうか?









JUGEMテーマ:読書
posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) |-
やさしさをまとった殲滅の時代
やさしさをまとった殲滅の時代



前回の「若者殺しの時代」が、印象に残っていたので、

今度も期待して読んでみましたが、
期待外れでした。


タイトルを見て、もう少し切れ味のいい内容を

想像していたのですが、
意外におとなしい

お行儀のいい、あたりさわりのない作文みたいだったので

はっきり言ってがっかりしました。


このあたりが著者の限界でしょうか。







JUGEMテーマ:読書
posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0) |-
進撃の巨大企業
評価:
諫山 創
講談社
¥ 450
(2010-03-17)
コメント:進撃の巨人1

進撃の巨大企業?


NHKのニュースで、めずらしく漫画のニュース

をやっていたので、即アマゾンで購入しました。

その日の夕方に届いたので、一気に読みました。

やっぱり怖い漫画ですねえ。

巨人の描写がリアルで、迫力がありました。



読んでいるうちに、なんかどこかで見た光景だなあと

思いました。

既視感がありました。

これは、若者を使い捨てにして急成長する、

巨大企業のメタファーだと思いました。

消費者を食い物にして、狂ったように巨大化していく

多国籍企業そのものです。


もちろん、作者の意図はまったく別のところに

あるのかもしれませんが、作品が勝手に

そう主張しているように思えます。





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posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 07:28 | comments(0) | trackbacks(0) |-
株式会社 貧困大国アメリカ
評価:
堤 未果
岩波書店
¥ 798
(2013-06-28)
コメント:貧困大国株式会社アメリカ

株式会社 貧困大国アメリカ


前2冊同様、内容の濃い一冊です。

一部、前作と重複する部分もあるかもしれませんが、

この超大国の惨状には、言葉もありません。

もちろん、日本のテレビも新聞もなぜか

ほとんど報道しないので、

堤さんの本を信用するしかないのですが、

それにしてもこの大国はもうすでに

壊れているのではないかと

思いたくなるほど、悲惨な状況に見えます。



特に深刻なのは、「切り売りされる公共サービス」

の章でしょう。

歳出削減のために刑務所が閉鎖され、警官が解雇されて、

町に囚人があふれているという記事には

ショックを受けました。



これは同時に日本の近未来の姿なのでしょうか。

TPPはその序章なのでしょうか。



最後の章の「政府とマスコミも買ってしまえ」という

言葉も印象的です。

これは私の勝手な推測かもしれませんが、

日本のメディアもすでにおかしくなっているのでは

ないでしょうか。



もちろん、エピローグでは、その1%の

超巨大企業と超富裕層に対抗するための方法が

書かれてあるのですが、

抵抗運動はまだ始まったばかりです。







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posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0) |-
給料はこうして増やしなさい!―手取りが月3万円アップする45の方法
給料はこうして増やしなさい!―手取りが月3万円アップする45の方法


第1章の見出しのひとつが、<小泉政権スタートから、平均給与は15万円も減少した>とあり、なかなか鋭い突っ込みです。

池田隼人という首相が、所得倍増というキャッチフレーズで有名でしたが、小泉首相の場合は、所得半減ということになるのでしょうか。

それでも人気だけは小泉さんのほうが高いというのも、不思議な現象です。

誰もこの事実に気づいていないのでしょうか。

アメリカでは、レーガン政権の頃から

小さな政府という名目で、社会保障を切り詰め、

貧しい労働者をふやす方向を決定づけたようです。

その背景にあるのが、旧ソ連の崩壊

だというのが、著者の主張です。

つまり旧ソ連の崩壊によって、

労働者による暴力革命のリスクがなくなったので、

安心して労働者を搾取できるようになったということでしょうか。

まさに世界の資本家にとっては、今の世界は

夢のような楽園に見えるのでしょう。

そして問題は、その楽園が果たして

いつまで続くかどうかということでしょうか。



ここからは私の夢想になりますが、

今世紀中のいつの日にか、その資本家の楽園に

終止符を打つ人物が果たして誕生するでしょうか?

その答えはまだこの本には書かれていません。






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posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 19:26 | comments(0) | trackbacks(0) |-
香川県の山 なつかしい1冊
評価:
藤沢 義憲
山と溪谷社
---
(1994-07)
コメント:なつかしい一冊。



香川県の山 なつかしい1冊




ブックオフで偶然見つけた1冊です。

香川県の出身なのでつい手に取ってみました。

最近は改訂版が出ているようですが、

これは古いほうの版です。

最初に出てくるのが、<大阪峠>ですが、

香川県の東の地方では有名な山です。

確か小学校か、中学校かの遠足でも行った記憶があります。

当時は確かバスが通れたのですが、今はどうでしょうか。

ぼんやりとページをめくっていると、渓流もあるらしく

まだ香川県の渓流に行ったことのない私には新しい発見でした。



JUGEMテーマ:読書
 
posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) |-
#●寺山修司少女詩集
なみだは 

にんげんのつくることのできる

一ばん小さな

海です




寺山修司少女詩集より



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posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 13:43 | comments(0) | trackbacks(0) |-
貧困大国アメリカ
評価:
堤 未果
岩波書店
¥ 735
(2008-01-22)
コメント:貧困大国


貧困大国アメリカ



話題の本ですので、読む前から、

一応の内容は想像していましたが、

アメリカの現実がここまでひどいとは

驚きました。

やや大げさかもしれませんが、

これはもはや、狂った超大国という言葉が

ふさわしいようにも思えるほど、

強烈な内容のリポートです。



この本が描いているのは、

アメリカ資本主義のたどり着いた最悪の極地、

とも言えるでしょうか。

旧ソ連という最大のライバルを失った

アメリカ資本主義が、ついに狂気の暴走を

始めたということでしょうか。




アメリカという国が世界の最も理想的な

民主主義大国だと思っていた世代から見れば

いまだにすべてを信じたくないほどです。




もちろん、この本のなかのすべてが事実だとは

言えないとしても、

「貧困大国アメリカ」という書名が

生ぬるく思えるほど中身は充実しています。



とてもこの内容を日本のテレビでは

放映できないと思いますし、

実際にこのテーマを放映する

テレビ番組はまだ存在しないようです。



特に怖いのが、第5章の

民営化された戦争という部分です。



ある日突然、年収715万円の仕事を

紹介しますという電話がかかってきて、

それに応募したトラックの運転手が

イラクの戦場に送られる。

あまり詳しくは書きませんが、

戦争の民営化の恐怖をリアルに

描き出しています。




ジョージ・オーウェルの「1984年」を

アメリカでそのまま

実現してしまったような印象です。

しかも皮肉にも、

舞台はソ連の抑圧体制下ではなく

アメリカの最新の資本主義体制下です。




そういえば民営化の大好きな市長が

日本にもいましたが、おそらく彼もその内に

同じことを言い出しそうですね。

なんでもアメリカのマネをするのが大好きな

日本でも同じことが起こりそうな気がします。



よくこんな本が出版できたなと思って

出版社を見ると、やっぱり岩波書店でした。

ほかの出版社ではなかなか

出せないのではないでしょうか。

おそらく出版をためらうところが

多いでしょう。

日本の出版文化の最後の砦と

言えばほめすぎかもしれませんが、

いい仕事です。





JUGEMテーマ:読書
 
posted by: eiji3 | 毒書的快楽 | 17:24 | comments(0) | trackbacks(0) |-